メルボルンからワルハラまで
全長:183 km、約2.35時間
メルボルンからシドニーまでの海岸線ドライブでは、ワルハラまで内陸部を通ることで、新鮮な地元の生産物とギプスランド西部の爽やかでおいしい空気を楽しめます。
ラベンダー、レース、チーズ、燻製肉など、お楽しみいっぱい!
ヤラゴンの町では、作り立てのおいしいアイスクリームで一休み。近くの地元農家が作っているチーズをテイスティングしたり、アンティークショップや ギャラリーを覗いてみるのもおすすめです。バウバウ山は、クロスカントリーのメッカ。冬は雪遊び、暖かい季節はブッシュウォーキングに最適です。
寒い時期のおすすめ
ドライブ旅行をちょっと一休みして、ワルハラ村の歴史散策はいかがでしょう。現在は、ほんの20人程度の人口になってしまったこの村は、 1860年代のゴールドラッシュで栄えた輝かしい歴史のあるところです。金鉱山の様子がよく保存されており、古いホテル(パブ)やお店、学校、教会などを 見ることができます。
そのまま歴史散策を続けるなら、砂金採りで知られるストリンガーズクリークを訪ねたり、ワルハラ・ゴールドフィールズレイルウェイ(金鉱山鉄道)に 乗ってみてはいかが?ちょっとゾクゾクするような体験をしたいなら、丘の上の墓地での幽霊ツアーに参加するのもいいかもしれません。山の奥には、旧採掘場 だったところに、金鉱へと続く長いトンネルがあり、探索することができます。
ワルハラでは、少し長めに滞在するスケジュールがおすすめです。地元のB&Bで、暖炉の前でリラックスしながら、谷合いの素晴らしい眺めを満喫してください。